宇宙哲学「*人間の進化と想念観察」

宇宙哲学「人間の進化と想念観察」

人間的に各人の想念を宇宙的な高貴な状態にせしめる方法にはGアダムスキー氏が提唱されました想念観察という方法が有ります。普通の方は一日間の想念の内容は利己的な想念や(貪欲、利己主義)や自己維持、又は他人に対する非難、裁き、怒り、恐怖、因習等の習慣的想念が多いのが実情です。
当然、人間の想念は「同類のものを引き寄せる」という宇宙的性質があって

同じような人間や環境を引き付ける原動力に、なっています。「これは人間は自分が思うとおりの者になる」という宇宙的な原理が働くからです。つまり、この原理の悪い面を前述の人達は利用していた訳ですが、一方、宇宙的な良い想念を自ら発生させて生活面や仕事等の奉仕の面で利用する事や進化をして行く事も出来る訳ですが、慈悲、奉仕、感謝、信念、信頼、許し、

誠実、調和、勇気、信仰等を積極的に自分の想念に取り入れる事も出来ます。そうした場合、貴方の周囲には良き人々が集まり良き環境に住まう事に
なって行きます。大切な事は実践ですから自分の身の回りから一つずつ愛(慈悲)と感謝と奉仕を行っていく事です。そうする事によって万人は宇宙の叡智の現われですので家庭内の不和や職場での良くない状態が改善されて

行くのです。例えば家庭等では家族内で感謝や調和の気持ちを持って生活していると知らぬまに相手の方にその想念が伝わって幸せな家庭に成りますし会社の職場等でも同様な事が言えます。「想念観察方法」は自分が一日の内に発生させる想念や感情を一日の終わりにノートや手帳に、左右に分けて
記入して反省していく方法で右側には「宇宙的な想念感情」を記入して行き

左側には「悪い非宇宙的な想念感情」を記入して行きます。そして毎日、反省して良き宇宙的な想念感情に変化せしめて行き、心の悪しき想念感情を無くして高貴な人間に進化向上を、していくのです。するとエゴ心の悪しき想念感情の世界から清廉な賢哲者に変化する事が出来ます。これは他人が貴方に替わって、行ってくれる訳では、ありませんので、一人々が自分自身で成

し遂げなければ人間的進化向上はありません。私達の本体の鏡には心のエゴの為の多くの曇りや苔が付いて鏡が写らなく見えなくなっています。貪欲や怒りはケチャップが鏡に付いたようなものです。利己主義や支配欲はペンキが鏡に付いたようなものです。憎悪や非難、不信、恐怖等は鏡にガムを付けたようなものです。それらは自身の内部の宇宙の意識(叡智、命、神、魂)

各種の印象の指示や貴方のテレパシー能力や超能力等に蓋をしている様な
もので、貴方の本体の携帯電話を不通にしているようなものです。つまり
貴方の宇宙の意識(叡智、命、神、魂等)からの伝達を心の鏡に対して不通にしているのです。自分のエゴを保とうとする者の末路は哀れなものです。
数千年も昔からイエスが言われています「自分の命を救おうと思う者は

それを失い、自分の命を失う者は、それを見出すであろう、たとえ人が全世界を儲けても自分の命を損したら何の得になろうか、又、人はどんな代価を払って、その命を買い戻す事が出来ようか」そして「富んでいる者が天国に入るのは難しいものである。また富んでいる者が神の国に入るよりはラクダが針の穴を通る方がもっとやさしい」と、この事は自分のエゴを保とうと

する者は永遠の生命を得る、全てのチャンスを失うけれども、自分のエゴを取り除き心の意志を自分の宇宙の意識の意志に委ねる者は永遠の生命を得るという意味です。又、人が全世界を自分の所有物としたとしてもエゴで暮らしていて、創造主の宇宙の転生の法則(永遠の生命を得る可能性を示さない者は15〜16回の転生で魂が除去される)によって自分の魂が除去された

ら、命を取り戻す事は永久に出来ないのです。又、金持ちや資産家は自分の宇宙の意識より金銭や資産を主人にしているので自分の宇宙の意識という天国(神の国)に入れないのです。その事は「人は二人の主人には仕えれない」からです。一方を尊び、もう一方を、疎んじるからです。貪欲や怒りや利己主義は滅びの道です。愛(慈悲)と奉仕の道は宇宙の叡智(創造主父)の

息子や娘への永遠の生命への道です。現在という時代は人間の魂が誠実かどうかを試練する時代なのです。人間のあれこれ考え推理する精神面は心の領域であり、一方、宇宙の意識は触覚的なもので知覚的なフイリングです。それこそ宇宙の意識です。少しずつでも他人の宇宙の意識と一体化して広げて宇宙の意識の海(葡萄の木の枝葉のように)と繋がって行くと万物と一体感

が持てて進化して行きます。それこそ貴方が求めていた貴方の半身で宇宙の意識です。

宇宙哲学「永遠の生命http://www.geocities.jp/eiennoseimei3/index.htm
「スクープ火星に生命がいる」衛星画像ブログhttp://d.hatena.ne.jp/nakaotatsuya3/映像は「火星の人工的ドーム建築物」でマーズパスファインダー計画でシドニア近くに着陸したソジャーナの映像で最初に写されたドーム状の建築物が3個写っている。再公開後はこのドーム状の建築物は意図的に消された。隠蔽政策の為だ。